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行き詰まりの根源…。

久しぶりに来たな質問（笑）

ペンキ以外の、新しい事業に手を出したいが、どないしようかと…。

ペンキ塗りだけでは会社の経済成長は見込めないとの判断と察する。

息子もその域に達し、もがいているのね（笑）


経営者ならば、経営してく上での判断基準を明確にもたねばならぬ。

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資本による法則…。

客席10席の喫茶店と、客席100席の喫茶店は自ずと売上がかわる。

客席10席の喫茶店を開店する資金より、客席100席の喫茶店を開店するほうが、単純に10倍の資金がかかる。

椅子ひとつ買うにも、かたや10個、かたや100個…

10倍の費用が必要なのは俺でもわかる。

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■いざ鎌倉

人は、いざとゆう時に本性が出る。

本性は、いざとゆう時しか出ないものかも知れぬ…。

いざとゆう時を観て、判断されたり評価されたり、信頼や信用に繋がるものだ。

いざとゆう時に、
本性が出る人間の特質は、どんな時代になろうとも変わらない。

いざとゆう時は、繕ったり、
ゼスチャーは出来ないのだ。

不思議なもんだ。

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先ずは行動を起こせ…。

生きていると、どれだけでも楽を出来る。楽な方、楽な方を人は選ぶ習性があるようだ。

これだけの情報源…邪魔な情報も多いですが、あまりにも知識を得るには簡単な世の中となった。

知識が、そのまま幸福に直結するならそれでいい。

厳しい現実社会では、そうでないのが通常のようだ。

知識だけを身につけたら幸福になれる。結果がでる…。

それらは、どうも誤りのようだ。

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陰徳を積む…。

地域密着の企業を目指し、やがて、その範囲と質を向上させる。

ある一定のコマイ成功をおさめると、本来の目的を見失い、ひっくり返る…。

先人達が失敗し、教えてくれた世の方程式だ。

言葉で教えてはくれない。
去る時や、消える時、失速する時は人は沈黙で世間から消える。

成功例を学ぶもヨシ、失敗例を学ぶもヨシ。

永く恒久安定経営を望むのは、ビジネスマンの性(さが)ゆえ仕方なし。

ただ、恒久安定経営は、あり得ない。

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景色を変えろ…。

なんで、そんな事で悩んでるんだ？

あまりにも小さくなってないか？

其れではダメだ、景色を変えろ…。

ポストが赤いのも社長のせいだったよね？

だからこそ申すんだ。景色を変えろと。

今の位置で、指をくわえてジーッとしていても、万年、景色は変わらないぞ。

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ハングリー精神を失うな…。

私たち庶民が、ハングリー精神を無くしたら終わりだ。

私たち庶民が、ハングリー精神を無くしたら下降に入る。

少しばかり、小金に困らなくなると、失うのはハングリー精神だ。

会社を設立した頃のハングリー精神を忘れてしまう。

大した成功でもないのに、
成功したぜと誤解をしてしまう。

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去るもの追わず…。
来るもの拒まず、去るもの追わず。

本当か？これ？

今、始まっている人手不足を、あまり認識していない馬鹿ちんの信じるモットーだ。
拒む前に人は来ないし、去る人が追って欲しかったら、どないしますねん(笑）

世は人手不足だ。益々深刻になる。

何回も申す。
過去は、お客様やシェアを企業同士が奪い合ってきた…。

これからは「人財」の奪い合いぞ。

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2・6・2の法則は、継続性を高めるかもね…。

262の法則は、よくきく話…。

本当にそうなんだろうか？

働きアリ達で、調べた研究者たちが居る…。
アリの中には、必ず2割の働かないアリが居るという。

他のアリが疲れて動けなくなったときに、代わりに仕事をするらしい。

集団の長期存続には、働かないありも必要不可欠だと結論つけた。

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某ボランティア団体に思ふ…。

会社の社会的責任に、小さいも大きいも全く関係無い。
無いのだよ。

ひとたび、世の中でコレコレ、
このような会社を設立します〜とやった途端、のし掛かる責任だ。

自社の社会的責任を、
微塵も意識なく会社経営する社長はいる。

多いとは言わんが、少なくは無い。

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