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作成日時: 2014/12/29 池田大平コラム Vol.017を追加しました。
量から質へ…。
今年最後のコラムとなった。
息子個人への親の戯言…。
年末になると、誰もが心改め、反省するからね、聞く耳も持つかな…。
「決算期」と「新年」と「新年度」の3つは、変革のチャンスと捉えたい。
何故かしら人は、この3つの時期には、心改め、様々な目標や改善を発心する。
しないよりはマシやが、実は実は息子よ、
毎日が発心なんだ。
日々向上よ。
ところで昨今、末恐ろしい時代となった。
作成日時: 2014/12/29 池田大平コラム Vol.016を追加しました。
年末商法で勝て…。
春夏秋冬と12ヶ月、ペンキ屋稼業してると色々ある。
法人関係も民間も3月の年度末が工期。
民間では、ゴールデンウィーク迄の工期。
真夏のお盆迄が工期。
そして、12月のXmasか、年内完工の工期…。
これらは、この日までに足場を解体してくれとの要望が1番多いはず。
影響として、正月明けはリセットしてからの新規スタートとなるから、
自ずと足場組立からで、実際の塗装職人の出動は遅くなる。
故に新年早々の1月は最も売上が低くなる月となる。
ここを対策せねば為らない。
息子よ、知恵出して上手くやれるか…？
作成日時: 2014/12/22 池田大平コラム Vol.015を追加しました。
遊びも仕事…。
愛する息子よ、何をもがいておるバカちん。
何を努力していいのか解らんと申すか…。
努力なんぞ、寝ても覚めても、その目的に向かって、
突っ走る「覚悟」と「意欲」の「度合い」の問題なんだ。
そう焦るものでも無いし、そう難しく考えるものでも無い。
君が思う程、世の中は厳しく無いのだ。
成功法則に則って、顧客のニーズにキチッと応えてゆけば、そこそこ成り立つ。
商売なんぞ、人に喜ばれる事を提供すれば、やって往けるんだ。
シンガーソングライターを例えに云うと、
作成日時: 2014/12/16 池田大平コラム Vol.014を追加しました。
報われぬ努力は皆無に等しい…。
なにごとも、努力無くして、目的は達成出来ず！
そんな事は誰でも知っていること。
ところがや、
努力を怠る、大の大人が多い事を知ってるか…。
実に情けない現実なんだ…。
作成日時: 2014/12/08 池田大平コラム Vol.013を追加しました。
老いては子に従え…。
そのまま読むと、そのままや。
子に従うのはいいけども、最悪なる、ひっくり返った子供なら、たまりませんわな（笑）
老いては子に従えは、人道的な意味に捉える人が多いけどね、
実は実は、人間の力では、どうする事も出来ない自然現象や、
社会の時流、仕組も含まれておるものと解釈して、読んでみん、
面白いよ。
今回は何が言いたいか…。
自社の「プラン」を練り直せと言いたい。
作成日時: 2014/11/27 池田大平コラム Vol.012を追加しました。
塗装屋～塗装サービス会社へ。
息子よ…塗装会社を起こして何年になる…。
何時迄も、日雇い人夫に、毛が生えたような塗装屋では話にならんから、よく聞くように…。
独立した時の気持を忘れるな。
アレが「設立精神」だ。
何の為に独立をしたのか…日時が経って忘れるベカラズ。
「建築塗装」と云う「サービスを売る会社」と云う大前提の「核」となる、自社の商品を忘れるな。
そこにしか繁栄が無い事を知るんだ。
個人～カンパニーへ！
家内工業～企業へ！
零細でも、超零細でも頭に「零細」や「中小」と付くだけで、立派な「企業」だ。
1日も早く「企業」を目指すんだ。
ヨチヨチのひよっ子でよい「企業」を目指すんだ。
その企業の明確なる指針をここで示しておく。
作成日時: 2014/11/26 池田大平コラム Vol.011を追加しました。
夫婦二人三脚…。
ビジネスに於いて、女房の献身的な支えは不可欠や。
一発カマス時の、お尻も不可ケツや（笑）
あんまり、オモロ無いギャグでも、笑えるユトリは持たなあかん。
来年早々に、
作成日時: 2014/11/22 池田大平コラム Vol.010を追加しました。
獅子身中の虫…。
事務局長の遺言としても聞いて欲しいもの。
ビジネスしてゆく上で「自滅」してゆく者が、如何に多いかを知らねばならない。
獅子身中の虫…。
獅子は本来、外部の敵には、めっぽう強いものである。
社員達と同じ志を持って、目的地に向かう闘争心や、愛社精神は、寝食を共にしているんだ「強い」のは当たり前。
気を付けたいのは「社内そのもの」、「組織そのもの」。